髪を切る時、美容師は濡らしたり湿らせたりした状態で切る「ウェットカット」と、乾いた状態で切る「ドライカット」を使い分けることがあります。どちらにもメリットがあるのですが、この二つにはこんな違いがあります。
・ウェットカット
湿った状態の髪は柔らかく、カットの際のダメージを抑えることが出来ます。綺麗なラインが出るので、大きくスタイルを変えるときや、シルエットをきちんと出したいときに向いています。
・ドライカット
毛流れや生え癖がわかりやすくなるので、この状態でカットすることで再現性が高くなり、スタイリングしやすい髪型に仕上がります。動きを出したり軽めに仕上げたりするときもドライカットの方が向いています。
茨城の『Flip-flop』は、ヘアメイクのことならなんでもおまかせの美容室。オーダーメイドのような施術で、“あなたらしさ”を引き出すためのお手伝いをいたします。「バリ」をコンセプトにした常陸太田店と「シンプルと清潔」をコンセプトにした常陸大宮店、そして福島に「ヨーロピアン」をコンセプトにしたヘアカラー専門の『vision color 白河店』がございます。美容師として働きたい方の求人も行っておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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